お隣の葬儀(覚え書き)

feecleにも書いたけど。。

ご当家から連絡により、隣衆が悔やみに集まって段取りを協議。
隣衆が死亡診断書と斎場使用料とハンコを持って役所へ行く。
火葬許可証と斎場使用届受理書を持ち帰って親族へ渡す。


農協葬祭部と進行の打合せ。
斎場へ火葬許可証と斎場使用届受理書を持って行く。
火葬許可証は後々、納骨のときにも必要になるが、再発行されにくい書類なのでなくさないように必ず骨箱の横にでも入れておくこと。
友引に重なって仮通夜をやるときは、夜7時に講組に集まってもらって経を唱える。(坊主も頼む)
お通夜の受付は親族が行う。
葬式の受付は隣衆の指揮で講組が行う。
お通夜と葬式と合わせて250個の会葬御礼を用意した。
仮通夜やお通夜のときの食事は親族用だけでいいが、講組が準備などで時間かかったら用意は必要。
斎場にはヤカンと湯飲み茶碗があるだけなので、お茶葉やお茶菓子は喪主が用意する。
農協が祭壇を組み上げるので講組が祭壇を運び込む。イスを並べるのも講組の仕事。(だったのが、この4月から全部農協がやることになっていた)(片づけも農協がやってくれるらしい)
香典は講組は、2000円/1軒でお返しナシ。
お通夜のときにやることはないが、19時のお通夜なら18時には集合。
09:30の告別式なら08:00集合。会葬御礼を手提げ袋に詰めて準備。
いただいた香典袋に番号をふって、縫い針で香典袋を糸で番号順につなげておく。
香典袋を開封して金額を確認し、住所氏名と金額を香典帳に記載。(可能であれば。)
女衆は親族にお茶出し。坊主にもお茶出し。葬儀のお経が終わりそうになったらまた新しいお茶を用意しておく。
外に並べられた生花から棺桶に入れるための花をちぎるのも農協がやる。
火葬直前に親族が線香を棺桶に入れるのだが、火を付けた線香1本1本を親族に渡すのは講組。
荼毘にふしてる間に「おとき」をしてもらう。
以前は「おとき」は隣衆や講組の女性陣が準備してたが、最近は葬祭場で葬儀をするようになったので、ほとんど仕出し料理屋からとるようになったので女性陣も楽になった。
祭壇に飾られた生花・提灯・カゴ盛り2個だけは農協が運ぶが、残りのカゴ盛りは講組が自宅に運び込む。
講組もおときを頂いたら控え室の掃除。撤収準備。
コツ拾いが終わったら撤収。
おときやペットボトルの残りなど、一切を自宅へ運ぶ。
12:30から七日の法要を自宅で親族が行う。(旦那寺の坊主の都合)
講組も一緒にできるなら一緒でもいいと思うが、3時からにする。 ←今ここ待ち
3時から坊主に来てもらってお経様を唱える。
カゴ盛りをばらして講組に分ける。
夕食(精進おろし)はナシとする。

**追記**
35日の法要は世話になった隣を呼ぶ

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