「鯖」カテゴリーアーカイブ

同期の解除

XREAでwordpressMUをインストールするのに、設定を変えようとして
一旦同期させたフォルダの同期を解除したくなったのだが、、

 これが解除できない。。。
 
 

グーグル先生に聞いてみたら、
同期の解除 – XREA&CORE SUPPORT BOARD
  とか、
はやわかり XREA & CORESERVER

とか出てきたが、同期フォルダは削除できない・・・

 
 
/(-_-)\ こまった~
 
  
続きを読む 同期の解除

XREAにwordpressMUをインストしてみた

XREAでMuをサブドメイン運用するにはちょっとコツがいるらしい。
その覚書き

 http://www.artemis.ac/contents/html/hosting7.htm
 http://sousakuyasai.info/press/archives/189
 http://blog.pear.co.jp/archives/14
 http://aoina.com/archives/99
 http://digital-gate.com/2008/09/wordpress-mu.html
を参考にさせてもらった。

 

 

インスト前にValueDomainとXREAで、ドメイン設定やサイト設定を先にしておく。

ValueDomainのDNS設定で
 a * xxx.xxx.xxx.xxx
 a @ xxx.xxx.xxx.xxx
どんなサブドメインでも来るようにサーバーに向ける設定しておく。

default名でサブドメインを用意。

例えば、
 iga.○○○.com
 default.○○○.com
と設定しておくと前述したiga.○○○.com以外のサブドメインは全てこの
default.○○○.comというサブドメインが受けることになる。
エラーメッセージでも書いたのをindex.htmlとして置いておけばいいだろう。

 

xreaのドメインウェブの設定で同期設定をしておく。(反映に1時間?)
 同期元:default.○○○.com
 同期先:○○○.com

wordpressMUは、default.○○○.com にうpする。
これで行ける♪

 

 

サイトからダウンロード
 http://mu.wordpress.org/

日本語用のソースをダウンロードしておく
 http://code.google.com/p/wpmu-ja/

http://○○○.com/mu/ ってディレクトリを作って、解凍したものをうp

注(通常のWordPressのように、直下にあるwp-config-sample.phpをコピーしてwp-config.phpにリネームし、設定しなおしてアップロードすると、MUではエラーメッセージが表示されて怒られる。 事前に設定しちゃイカンらしい。 でもデータベース接頭語はwp_じゃなくてmu_に変えたいんだよな・・・)

/mu
/mu/wp-content のディレクトリをchmod 777としておく

うpした http://○○○.com/mu/wp-admin/install.php にブラウザでアクセス

first

「Create a Configuration File」ボタンを押して設定ファイルを作る

Blog Addressesとしてサブディレクトリ式かサブドメイン式かを聞かれる。

2nd

Sub-domains (like blog1.example.com)    ←サブドメイン式こっちにしてみる。
Sub-directories (like example.com/blog1)   (←こっちはサブディレクトリ式)

Databaseの設定をする。xreaはユーザー名とデータベース名が同じだ。
 Database Name △△△
 User Name △△△
 Password ××××
 Database Host localhost (←ここはほとんどどこでもlocalhostが多い)

Server Address は、 ○○○.com でいいだろ。

これでOKならサイトにログインするadminとパスワードを表示してくれる。

You can log in using the username “admin” and password £#&@§☆♂¥℃  (←ここでadminのパスワードを控えておくのをいつも忘れるんだよな・・・)

で、adminとしてログイン。通常使うユーザー名は後で作っておく。

日本語化するために、
wp-includes/languages/ を自分で作ってそこに日本語用のソースの ja.mo ja.po を放り込む
これで管理メニューで日本語に設定してやることができる

 

これでブログサイトも作りたい放題♪

あとは○○○.com/mu/ って/mu/を切りたいんだけどやりかたが判らない・・・orz

 

 
が、ある時、MU版も通常版のwordpressと同じじゃないか?と試してみた。

wordpressMUの、実際のインストールディレクトリは
○○○.com/mu/
なので、当該インストールディレクトリ内の
 index.php と、
 .htaccess の2つのファイルをそのまま ○○○.com/ にコピーする。

コピーした ○○○.com/index.php をエディタで開き、
 <?php
 ~中略~
 */
 define(‘WP_USE_THEMES’, true);
 /** Loads the WordPress Environment and Template */
 require(‘./wp-blog-header.php’);
 ?>

の下の方の一行を直す。
 <?php
 ~中略~
 */
 define(‘WP_USE_THEMES’, true);
 /** Loads the WordPress Environment and Template */
 require(‘./mu/wp-blog-header.php’);
 ?>

それからphpMyAdminでデータベースにアクセスして「siteurl」を検索する。
データベースも、
 ○○○.com/mu/
となってる所を、
 ○○○.com/
と直してやる。

これでサブドメインのトップページにブログが展開できた ♪ d(⌒o⌒)b♪

 

Akismet

鯖を移転してAkismetを動作させてなかったら、古い投稿に英語でコメントがついてた。

「これがspamか!」とちょっと感動w
でspam排除にAkismetを動作させた。  ちゃんちゃん♪

wordpressにカウンターを

http://www.parlia.net/weblog/post/121.html/
を参考にCounterize II を入れてみる。 その覚え書き。

◆配布サイトからダウンロード

◆counterize-ja_UTF.mo → counterize-ja.mo
 counterize-ja_UTF.po → counterize-ja.po  に、リネーム

◆counterize.php の、241行目あたりに下記を挿入

# Returns amount of hits yesterday. 「昨日のカウントをとる」
function counterize_gethitsyesterday()
{
$today = date(“Y-m-d”);
$yesterday = date(“Y-m-d”,strtotime(“-1 day”));
$sql = “SELECT COUNT(1) FROM “.counterize_logTable().” WHERE timestamp >= ‘$yesterday’ AND timestamp < ‘$today’ “; $wpdb =& $GLOBALS[‘wpdb’]; return $wpdb->get_var($sql);
}

# Returns amount of unique hits yesterday 「昨日のユニークなIPからのアクセス数」
function counterize_getuniquehitsyesterday()
{
$today = date(“Y-m-d”);
$yesterday = date(“Y-m-d”,strtotime(“-1 day”));
$sql = “SELECT count(DISTINCT ip) FROM “.counterize_logTable().” WHERE timestamp >= ‘$yesterday’ AND timestamp < ‘$today'”; $wpdb =& $GLOBALS[‘wpdb’]; return $wpdb->get_var($sql);
}

 

◆790行目付近にあるはずの、
             $sql .= “‘” . substr(md5($wpdb->escape($remoteaddr)),1,16) . “‘,”;
の行の先頭に#を付けてコメントアウトしてその代わりに、

               $sql .= “‘” . $wpdb->escape($remoteaddr) . “‘,”;
を挿入

◆1100行目付近の

<td scope=”col” style=”width: 14%”><strong><?php _e(“Timestamp”,’counterize’); ?></strong></td>  の次ぎ
              <td scope=”col” style=”width: 10%”><strong><?php _e(“IP”,’counterize’); ?></strong></td>  ←この行を挿入
                <td scope=”col” style=”width: 20%”><strong><?php _e(“URl”,’counterize’); ?></strong></td> の前

1120行目付近の

<td scope=”col” width=”14%”><small><?php echo $entry->timestamp; ?> </small></td>  の次ぎ
               <td scope=”col” width=”10%”><small><?php echo $entry->ip; ?> </small></td>  ←これを挿入
                <td scope=”col” width=”25%”><small><?php echo “<a href=\”” . $entry->url . “\”>” . wordwrap($entry->url, 30, “\n”, 1); ?> の前

これで管理画面でナマログ可能になる。

◆サイドバーかフッターに、

<table>
  <tbody>
    <tr>
      <td><br /></td>
      <td>Unique</td>
      <td>Hits</td>
    </tr>
    <tr>
      <td>今日</td>
      <td><?php echo number_format(counterize_getuniquehitstoday()); ?></td>
      <td><?php echo number_format(counterize_gethitstoday()); ?></td>
    </tr>
    <tr>
      <td>昨日</td>
      <td><?php echo number_format(counterize_getuniquehitsyesterday()); ?></td>
      <td><?php echo number_format(counterize_gethitsyesterday()); ?></td>
    </tr>
    <tr>
      <td>累計</td>
      <td><?php echo number_format(counterize_getuniquehitstotal()); ?></td>
      <td><?php echo number_format(counterize_getamount()); ?></td>
    </tr>
  </tbody>
</table>

を記述してカウンター表示ができるよ♪ と。

parlia.netさん、ありがとー!