以前の出血大サービス!から半年。もし重大な病気だったらいかんからって、背中をおされてやっと病院へ。
知る人ぞ知る、この部門では名古屋ではチョー有名な「野垣病院」
14:00~15:30に初診だけ受け付ける時間があるってんで、午後に行ってきた。
混雑してるし待たされるって話しを聞いてたので、どれだけ人が多いかなと思って来たけど受付ロビーは他に客はいない。
受付カードに名前書いて窓口に出すと問診票を渡されて、
「これに記入して廊下突き当たりで名前を呼ぶまでお待ち下さい」
廊下突き当たりの待合いスペースには 他に2人の患者さん?が居た。この時間に受診するのはおいらを含めて3人(他には60才くらいの男性と30才くらいの女性)らしい。
問診票の最初に、癌などの重大な疾患が見つかったときに告知を希望するか?ってのがあった。当然希望しますよと。
タバコを吸うかとか酒は呑むのかとか、生活習慣は規則的かとか食事もきちっととってるかとか。問診票に書くことがほぼ埋まった頃に名前を呼ばれた。初診室にノックして入る。
いきなりカウンターがあるだけの1帖くらいの部屋で、カウンターの向こうにはふくよかな看護師さんが待ちかまえていた(^^;
問診票の内容について聞かれ、症状の具体的内容をカルテ?に書き記していく。
ウンチの硬さは普通だと思ってたけど、歯磨きチューブから出てくる歯磨き粉くらいの硬さが普通の硬さだそうな。 ってことはちょっと固めのウンチらしい。
一通り問診が終わったら再度待合室で名前を呼ばれるまで待つ。
病院に入ってここまで10分か15分くらい
携帯でここまでの経過をうpしようかと思って取りだしてるうちにすぐ名前を呼ばれた。
診察室に入ると、出た! カーテンの向こうに診察用ベッドが!
ベッドの向かい側に20代か30代になるかって看護師さんがいて、
「膝までズボンと下着を下げて、このベッドに横になり、横向いて膝を抱えお尻を突き出すような体勢になって下さい」
きたきたきたーよ!
まあ、ガキじゃないし羞恥心も薄れてるけど、女性の前で変態オジサンみたいにズボンとパンツ下げてイチモツを見せるのもなんだなあ・・・ 看護師さんは慣れてるんだから問題ないんだろうけどなあ・・ でもなあ・・・
と、思いを巡らしながらも指示にしたがってびろ~んと見せて靴を脱いでベッドにあがる。お尻がベッドカバーのビニールに触れてちょっと冷たい。
横向いたところで看護師さんがバスタオルくらいの大きさのタオルを腰に掛けてくれた。
が、体勢が違うのかもっとお尻を突き出して とか、うつぶせじゃなくて横向きだけどお尻をやや上げるように頭は床の方を見るように とか注文が多い(^^;
恥ずかしい体勢だけど、まあこうなりゃまな板の鯉。どーとでもしてちょーだいよと。
しばらく待って(5分くらい?)先生登場。
グイッとお尻を拡げられ「ちょっと触りますねー」って言われてジェル?ゼリー?(ローション?^^;)をお尻の穴に塗られる。ひゃっこい。
触られてるのかなんか突っ込まれてるのか見えないけど「弄られてる」のは判る。
軟こうを塗られてるのか、なにか突っ込まれて「お尻をぎゅっとすぼめて締めつけてみて」とか「排便するようにいきんでみて下さい」とか、いろいろやってくれる。くすぐったいような気持ち悪いようななんか変な感じ。これがクセになって快感になったりもするのかな?(^^;
最後に看護師さんにお尻周辺についたであろう軟こう?ゼリー?をふき取ってもらって診察はお終い。若い女性に汚いケツも見られたってことだわなあ。。。
((((((((((((*ノノ) もうおムコに行けないわーっ と思いながらベッドからおりてパンツとズボンを上げる。