先週ホウレン草の出荷(12月15日)の集荷場のようす。
この時期はほとんどがほうれん草、たまに温室トマト、ネギ少々
わからんから役場で聞いてきた。
うちの場合、
田んぼ一町歩のほとんどが減反エリアに入ってて隣の田んぼと合わせて集団転作として麦を作っている。また麦を夏に刈り取った後のその場所には更に大豆も転作を委託したオペレーターさんが作付けしている。
◆集団転作として作業委託で麦をつけてる部分に関しては、オペレーターさんが書くのであって、
「1 水田利活用自給力向上事業の交付対象面積」の「麦」や「大豆」欄は各戸では記入しない。
◆減反部分のうち、一部は全部を麦に転作ではなく、ネギを作っているので、
本来、田んぼでコメを作る部分に野菜をつけたら、【その他作物】の欄に、その作付け面積を記入する。
減反をまぬがれて実際にコメを作った部分の面積を、
「2 米戸別所得補償モデル事業の交付対象面積」の各欄に記入する
ってことらしい。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・ ややこしい・・・
◆それから別紙、【その他作物】として出荷した野菜を、この「作物」欄に記入する
ってことなんだけど、8月1日時点での現況調査に基づいて既に作物名は記入してあるんだそうな。
◆出荷先がJAなら出荷伝票は不要だけど、それ以外だったら出荷伝票を1枚でいいからコピーして一緒に封筒に入れて送ってくれと。
出荷伝票を全部コピーして送らなきゃいかんのかと思ったぞ。
やっぱ説明会必要なんじゃないんかあ?
12月8日までって日付を切ってあるのは確定申告に合わせて、年内に補償金を振り込む為に急いでいるそうな。それより遅れたら入金が遅れるだけだから、まあポストに投函するのが遅くなっても別にいいんだけど、こゆのは聞かないとわかんねえもんなあ・・・
ちなみに、所得補償でもらうお金は雑所得として確定申告が必要だそうな。
朝8時から土地改良区として水路の土手などに除草剤を散布。
それが終わって引き続き自分ちの畑で草ぼうぼうのとこに除草剤を降ってくれと親に頼まれてたので散布。
今日の名古屋の最高気温は34度。
朝のうちは雲が多かったけど次第に晴れてきて、風は無風か微風、湿度はめっちゃ高い感じ。
散布の途中途中でポカリスエット、アクエリアス、おーいお茶各500ml合計1.5リットルを呑んでるし、帽子もかぶってるんで熱中症とかは全く気にしてなかった。
ところが昼近くなって、たまにふらっとする時があるし心臓が早打ちする感じで身体がバテバテになってきた。
もうちょっと続ければタンクの薬剤も全部散布し終えるからガンバって終わらせるかと考えるのが普通だけど今日はしんどいので昼を回っていたので休憩にした。
体温を測って驚いた。 38.6度あった。
水分もとってたし発汗も適度にダラダラ汗かきまくりだったんだが熱中症で体温が上がるって聞いてたけど、これがその症状なのかと体験できたことにちょっと感動w
Tシャツも脱ぎ捨てて冷房かけ、首や脇の下に保冷剤を入れて体温を下げるように努めた。
ホントは水風呂にでも入ると効果覿面かもしれんけど、まだ午後からも除草剤をもうちょい降りたいのでシャワーしちゃうと今日はこれで上がりってビールが飲みたくなっちゃうので自重^^;
しっかり休憩して水分取って午後2時半から作業したけど、みなさんも熱中症には気を付けましょうね~
ってこれ、気を付けててもなっちゃうんだね。
ヤバイ?と思ったら即休憩することだね
中古の耕耘機を下取りに出して追い金7万円で新車調達。
小回りが利くのはいいね♪