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ジャッキーが死んじゃった

先ほど出かけようと犬小屋の前を見たら、雨に打たれたまま小屋の前に横たわっていた。
雨が降ってるのになんで外に出てるんだよと見に行ったら、目を開けたまま死んでいた。
 
 

 

2001年4月にうちに来たジャッキー君。
ここんとこ数日元気がなく、ゴハンも残すことが多かった。散歩も以前は元気に走ってたのに最近2~3ヶ月は走らずに歩くだけだった。ここ数日は散歩にも行けなかった。
一昨日はエサもちょっと食べて元気戻るか期待したんだけど、ダメだった。

毛布をかぶせて大きめの段ボールに毛布ごと抱き入れた。明日、火葬にしてもらう予定。
自治体にペットを火葬できる施設があって、2000円で火葬してくれる。
明日はおいらの所用があって火葬場に連れていけないので、ホントは今日運んでいきたいけど、子供らもお別れしたいだろうからと明日にカミさんが運ぶ予定。 
 

 

ジャッキーは当時保育所や小学校の子供たちの情操にもいいだろうと飼い始めた。
いい影響を与えてくれたと思う。それだけじゃなく家族の一員だった。

「おすわり」「お手」「おかわり」ができた。
「伏せ」を命令するとなぜかその場でクルクル1回転するアホだった。でもかわいかった。
フリスビーを飛びついてくわえることはついにできなかった。
ゴハンを前にしても「待て」でちゃんと「ヨシ」とOKが出るまで待ってた。
散歩でも勝手にあちこちに走っていっちゃうこともなかった。
かわいくて賢い子だった。

ありがとう。
うちに来てくれてありがとう。
今までホントありがとう。
安らかに。