食糧自給率が先進国最低の41%だと言うのに米が余って減反政策をとる。
国際競争率は低下し高い関税に守られないと崩壊する米作り。
その一方で耕作放棄地が拡大している。
農業従事者の高齢化。そして限界集落。
『売れる農業』が一部でもてはやされているが基本的には厳しい労働の割に収入が少ない産業。
従事者が減少しているのは儲からないからの一語に尽きる。
こんな農業にしたのは誰だ?
食糧自給率が先進国最低の41%だと言うのに米が余って減反政策をとる。
国際競争率は低下し高い関税に守られないと崩壊する米作り。
その一方で耕作放棄地が拡大している。
農業従事者の高齢化。そして限界集落。
『売れる農業』が一部でもてはやされているが基本的には厳しい労働の割に収入が少ない産業。
従事者が減少しているのは儲からないからの一語に尽きる。
こんな農業にしたのは誰だ?
50年前、1959年9月26日に被災した昔の我が家。
撮影日は不明。本邦初公開w
他の家が流れてきてうちにぶつかって止まったそうな。
土壁は流れ落ち、屋根瓦も一部ない。
祖祖母がハシゴを登って屋根に布団などを干している。
ハシゴの左の舟にはオヤジが乗っているとか祖父だとか。
2枚目はうちから東の写真。一面海だ。
当時は満潮干潮の汐の満ち干にあわせて死体が流れてきたりしてたそうな。
こんな災害はもう起こりませんように。
ちなみにおいらはまだ生まれてない^^;
関西方面の仕事が入った。18日に、滋賀と大阪に向かった。
書類のコピーをしようと、湖南農業高校の前のセブンイレブンに入った。
白の夏服(学生服?)10代の短髪男子がちょっと先にコピーを始めようってとこで、「多いので先にどうぞ」と譲ってくれた。
コピー後、店内うろついてたらその子が「忘れ物ですよ」とファイル留め具を持ってきてくれた。
滋賀県が好きになった。
8月15日の盆送り
仏壇にみんなでお経唱えてから
・提灯をぶら下げて、
・お盆の間に使った割り箸数本と
・先ほどお経をあげてる間にお供えした水をボールに移し替えて、
近くの川までみんなで歩く。
川岸についたら水と割り箸を川に投げ、提灯の火を消して「また来年きて下さいね」とつぶやいて先祖の霊を送る。
帰り道は振り返らない。振り返ると霊が「なごり惜しい」ってまたついて来ちゃうから。
提灯を持つのは今年も娘2号
去年、減反でホウレン草作ってたとこは肥料が効いてるから生育がよくて案の定、稲が倒れた。。