土嚢サポートBOX

4月と5月と計3日間だが、ボランティアに多賀城と東松島に行った。
ツレも5月に4日間、いわき市にボランティアに行った。
で、土嚢袋に津波ヘドロを詰めるのに、大の男が土嚢袋の口を持ってドロを詰めてもらうのを待ってるってのもあんましサマにならないなあ ってことで考えたのが、

土嚢サポートグッズ、略称どのサポ
なにそれ? 勝手にネーミングしていいの?

まだ試作途中で、丁番の代わりにガムテープで止めている(^^;

コンパクトに折り畳むことができるので保管に場所をとらない。

自立させて、中に土嚢袋をかぶせて、スコップで泥を入れる。人が土嚢袋を持ってなくてOK

BOXのつばを引き上げれば土嚢袋の口を縛るだけ

材料費を寄付してくれるという人が出てきましたので、ツレが100個作って被災地のボランティアセンターに送ろうと計画中です。
僕もツレもホントは持って行きたいんだけど、もう不景気で、ボランティアにも行けないほど資金的余力が枯渇しちゃいまして。。
なのでこのブツを寄贈しますので、送ってくれる人もしくは送料のカンパしてくれる人募集です!(マジに)

ブツは名古屋市港区で作っています。
ツイッター: @iigar まで
企画製作: @mkaustenite

ボランティアしてきた(2回目)

5月19日(木)21:30 名古屋駅西口出発。再びWillerTravelのバス。リラックスシートは眠れるから嬉しい。
隣にきたにーちゃんが汗くさいのには閉口したw

今回は愛知県内で道路工事?による渋滞12kmを避けるため、新潟経由で仙台へ。ちょっと余計に時間がかかるんじゃないだろうか。案の定、なんかバスは急いでるのかちょっと運転が乱暴に感じた。

朝07:35頃到着。荷物をバスから出して貰って急いで東口から西口へ移動。
東松島社会福祉協議会のマイクロバスが待っている。バスの前に世話役の黄色いビブスを着用したおにーちゃん。
住所・氏名・電話番号を書いて受付終了。バスに乗り込む。バスで仙台駅に迎えに来るのは今日で3日目で、今日は20人。初日が少なくて16人、昨日が23人?(と言ってたかな?) うち、女性は3人か4人?くらい

1時間ほどかけて移動。朝メシ食ってないから腹へった。東松島社会福祉協議会の前を通過し、現場近くのボランティア出張所に直行。バスを降りたときに名古屋駅で買ってきた差し入れの赤福を世話役にーちゃんに渡す。戦闘服に着替えるのと、空腹では昼までもたないのでパンを慌ててかじる。
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腹が立ってしょーがない!

文部科学省が子供の年間基準を20mSvとした件。
多くの学者研究者はそれは危険だと言っている。
原子力委員会もそれを容認していないと言っている。
これは未必の故意の傷害罪で告発できるんでないか?
避難を指示すると補償しなきゃならんからか?
どんだけ東京電力を庇っているんだ。
数年後に影響が出てきてからでは手遅れなのだ。

親も、政府の発表など真に受けず直ちに避難するべきだ。
経済的負担など難しい問題もあるだろう。
でも後で悔やむことになってからでは遅い。
避難してほしい。

後から後から、こうだと思ってたけど実はこうでした。 って
釈明のような会見が続々出てくる。
今までの発表は全部ウソだったってことだ。
最悪を想定してない訳がない。
しかしその想定を隠す。
発表しない。
パニックを怖れて って、
親にイタヅラ見つかったときに叱られるのを怖れた言い訳みたいなことを言うな。
東京電力も政府も、全く信用ならない。

自分の身は自分で守らないとならない。
お願いだから避難してほしい。